明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
早速ですが、たわいのない私の日常をお送りします。
昨年のクリスマス。我が子がプレゼントに「ホラーゲームが欲しい。」と希望があり購入。プレゼントが届き、早速二人でゲームを開始。
我が子がコントローラーを握りしめてゲームを進める。私も息を呑む。そして、遂にゾンビが登場。我が子のとった行動は、「お父さん。やって!!」
「えっ!?」コントローラーを渡され操作の仕方も分からず大パニック。我が子も私も「うわ~!」「ぎゃ~!」と声を上げる。そして、倒される。
オープニングから何回も倒され、いっこうに前に進まない・・・。
息子から、「お父さん。出てくる所わかっているのに、何回、同じ所で倒されてるねん。」と言われ「それやったお前がしろ!!こっちは必死やねんぞ!!」と言い返し、コントローラーを息子に預ける。
息子も同じ所で倒される。あまりの怖さに息子のホラーゲームは終了。
そして、父親の偉大さを見せつける為、年末年始の長夜、ゲームクリアを目指し、時には声を出しながら一人で震えながら奮闘しています。
かれこれ2週間経過。経験を積み重ね、ようやくオープニングから抜け出す事に成功しました。次のステージは怖くて・・・です。