先日、東京方面に車で行ってきました。仕事を終えて深夜の長距離ドライブを敢行。若い頃は、ある程度のスピードを出していた?目をギラギラしながら運転をしていた?追い越し車線をひたすら走っていた?という、夢か妄想か、嘘か本当か曖昧な記憶が頭の中にありますが、50歳となり体力的な不安、判断能力低下の不安もあり、安全運転に心がけハンドルを握ることを決意。

好きな音楽を聴きながら法定速度内で真夜中のハイウェイを走行。のんびりまったりドライブを楽しむ。そして、ふと気づく。あまり疲れていない。睡魔も襲ってこない。休憩もトイレに行く程度ですぐ出発。

目的地について更に驚愕の事実を目の当たりにする。若い頃、ギンギンになって走っていた時と到着時間もそれ程変わらない。疲労感も少ない。

移動時間、燃料代、疲労感を考えても、のんびり・まったり走ることの良さを50歳となって初めて学びました。皆さまにも安全運転を推奨します。

しかし、やはり東京往復と用事を済ませて、帰ってから3日が経過しますが全くもってしんどい!!猛烈な疲労感が襲っています。やはり年には勝てぬ・・

「さうすちゃん」より