7月16日(水)、施設内研修で「事故発生、再発防止に関する研修」を行いました。

介護施設では、高齢者の人生に深く関わる尊い仕事です。
施設でおこりうる様々なリスクを予測し、対策を立てる研修として今回は「気づく力の重要性」について、イラストで描かれた日常場面を見て、危険なポイント、その対策にについて2グループに分かれてグループワークを行い、各グループより発表を行いました。

小さい気づきが、大きな事故を防ぐリスク管理の一歩です。
もしもの想像力を働かせ、気づいたことをチームで話し合い考えることで安全な環境改善につながると思います。

この研修を通して「気づき」の重要性について、各所属に戻って職員間で共有し介護事故を減らしていきたいです。

(令和7年7月16日 事故発生、再発防止に関する研修)