国見苑/さうす国見/つぶら・すじゃく/特別養護老人ホームを拠点にし老人福祉サービスを運営しています。

グループホーム

グループホームとは、認知症のお年寄りが家庭的な雰囲気の中で少人数で共同生活を送ることにより、認知症の症状の進行を緩和させ、よりよい日常生活を送ることができるよう支援する介護サービスです。
■サービス内容
食事、掃除等、日常生活で行っているすべての動作を生活リハビリといいます。  この生活リハビリを利用者の方に行っていただくことで、ご自分の存在意識を持ってもらい、認知症状の進行の緩和を目指します。もちろん、利用者の方ができないことについては介護スタッフの方で行います。
■利用できるかた
介護保険の要介護認定において要支援2または要介護1~5の認定を受け中程度の認知症老人で、家庭での介護が困難な方で、おおむね身辺の自立ができており、暴力行為や自傷行為がなく共同生活を送ることに支障のない方を対象としています。
■利用料金
グループホームは認知症対応型共同生活介護として、介護保険の在宅サービスに位置付けられております。要支援2または要介護1~5の認定を受けておられる方は、介護保険の給付が受けられます。
■事業所
認知症高齢者グループホーム「つぶら・すじゃく」として運営しています。
■入所申込書
■重要事項説明書「つぶら・すじゃく」

 

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