国見苑/さうす国見/つぶら・すじゃく/特別養護老人ホームを拠点にし老人福祉サービスを運営しています。

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国見苑は昭和54年6月1日に奈良県下で当時としては数少ない老人ホームとして10番目の特別養護老人ホームとして100名の定員で開設しました。

私どもの法人は、「多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援すること。」を目的としています。

その目的に副って開設より地域や利用者の要望に呼応しながら入所定員を増床し、25年を経て最終170名の定員となりました。またデイサービスやショートステイ、訪問入浴サービス、ホームヘルプサービスなどの在宅サービスを含めた様々なサービスを行ってきました。

さて、平成12年に施行されました介護保険制度を期に建物の老朽化や新しい介護サービスに対応する為に施設の改修計画を行いました。当時は入所者定員の増床は認められなかった為「国見苑」の整備改修を前提に、平成16年特別養護老人ホーム「さうす国見」を開設し、国見苑の定員170名の内、74床として「国見苑」を整備し、96床を「さうす国見」に移行することとなりました。なお、長年培った認知症高齢者ケアのノウハウを継承すべく、認知症高齢者グループホーム「つぶら・すじゃく」を開設しました。

翌平成17年に「国見苑」の改修工事を行い、同年12月1日に新たな2施設体制でスターしました。

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